日本の11倍、13億人という人口を抱える国 中国。
粉飾決算が日常茶飯事といわれていますが、それでも着実に経済を
伸ばしていることに変わりありません。
しかし報道では、なかなか国内需要を思うように拡大させることができずに
いるといわれます。
今回の金融危機で、各都市の工場がバタバタ倒産しています。
ずっと欧米や日本に対して輸出一辺倒で発展してきたツケが回ってきたなという感じです。
あんなに人口が多く、発展しているのに、なぜ内需を拡大できないのか?
独裁政党、共産党もジュウジュウ承知しているはずです。
いろいろな理由があると思いますが、日本や海外メディアで全く報道され
ない理由がひとつあるようです。
その理由とは、
中国人自身が ‘メイドイン・チャイナ’ を嫌っている。
という、ある意味絶望的なものです。
内陸部や中間所得層の人は、海外のちょっとしたブロンドでも買うことがでません。
しかし富裕層のほうは、自国の中国産が安くて粗悪品というイメージ(というか現実)
を持っているので、日本や欧米産の高級品を好む傾向があります。
日本にも中国からの旅行客や就業者、留学生がたくさんやって来ており、
日本の消費を引っ張ってきてくれてます。
日本の百貨店やデパートでも海外のブランドを多数扱っていますが、
その中国人自身、製造国が中国だと完全に敬遠されているんです。
“チャイナは安くても買わない”
“チャイナは問題品だから安いのは当然”
もちろん、中国産は偽物が多いというのも紛れもない事実。
まだまだ8割は貧しいといわれている中国人ですが、何しろ富裕層は
中国人全体の所得のかなりの割合を占めています。
日本人が、‘メイドイン・ジャパン’を好むように、中国人自身が自国の産物を
贔屓するようになるのは、果たしていつのことになるのでしょうか?
★シティアライアンス 代表兼 「ヒルザー・ドットコム」 運営者
http://www.citialliance.net/ http://www.hillser.com/
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