民主党代表の鳩山由紀夫氏は、韓国の李明博大統領とソウルで会談しました。
北朝鮮の核やミサイル発射問題で朝鮮半島がかつてないほどに緊迫化していることから、
北朝鮮に対する取り組みを中心に、様々な意見交換をした模様。
鳩山氏は日韓と米国が連携強化を図り、中国とも協力しながら対話による解決を目指す必要
があるとの考えを伝えたという。
また両国間の歴史認識や、在日外国人への参政権などについても話し合われた。
鳩山氏は政権交代が懸かっている今年の総選挙をにらみ、この会談を通じて、政権担当能力
をアピールするとともに、李大統領との間で個人的な信頼関係を築きたいとの思惑があるようだ。
しかし民主党が考える政権後の外交政策については、明らかにされていない。
とにかく鳩山代表が行おうとする外交は、決して自民党と同じくすることはあり得ない。
これは今回、代表が就任後、米国や中国より韓国を初めて訪問したという事実に表れている。
現在、自民党の外交政策は米国が中心。
それも他国を突き放しての圧倒的な割合いだろう。
しかし民主党に政権が移譲した場合は、少なくとも今の自民党のように米国べったり寄りにはならない。
小沢前代表の第7艦隊発言の通り、真っ先に考えられるのは、在日米軍による削減問題
がクローズアップしてくるだろう。
それによって日米両国の軍事的安保が少しでも揺らいでしまうという事態になれば、
韓国だけでなく、台湾にも大きく影を落とすことになる。
もうひとつの安保国、豪州も例外ではなくなる。
当然のことそれらの国にとっては決して問題は小さくない。
今回の日韓会談を一言でいえば、 「対米外交路線の変更」 だ。
また今の金融危機における具体的な経済問題も話し合われたと思う。
その点についても今の米国寄りから軌道修正を図ることについて、お互い意見交換されたというのが自然な見方だろう。
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