2009年4月6日月曜日

三菱UFJがモルガンに茶番投資(2)

今回2010年3月末に両者が統合するという話も、裏ではどんな取引きがあったのか、
これから次第に明らかになるでしょう。

今後も対英米関係を維持したい日本政府(自民党)は、金融崩壊という米国のリーダーシップ
が失われ、とにかく日米安保が揺らいでしまうことを恐れています。

去年3月と9月に起こった投資銀行の崩壊に続いて、モルガンも崩壊してしまうと米国覇権の損失、
いや喪失がいっそう拡大してしまいます。そのためにあれ程の大金を送り込んだわけでしょう。

しかし今後、欧米の金融危機がさらに拡大していくのは必至。最近の円安も一時的に過ぎません
たとえ住宅ローンのリスクが治まっても、次は商業不動産の下落が待っているからです。
こちらのほうがさらに巨額です

三菱UFJが入れた金でも救いきれないことは明らかです

しかし一方では、三菱UFJにとって巨額損失を意味すると同時に、政府に対しては発言権を増や
したという利点もあります。
いずれにせよ当事者にとっては、ちょっとした冒険行為だったでしょうが、
我々一般庶民からすれば全く面白くありません。

自民党の50数年間における米国信仰を絶対止めなければいけません。
今年の総選挙の結果で明らかになるはずです。

 ★シティアライアンス 代表兼「ヒルザー・ドットコム」運営者 
 
http://www.citialliance.net/ http://www.hillser.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿