2009年5月19日火曜日

新型インフル 実際の感染者数は10倍以上?

ここ数日、日本で急拡大している新型インフルエンザ。

通常のインフルエンザや03年に中国で発生したSARSウィルスと比較してみても
毒性が弱いとされていますが、専用ワクチンの開発に時間がかかるらしく、不安は募るばかりです。

日本では現在、大阪や神戸といった西日本で主に広がっており、感染者数は170人以上。
あっという間に世界4位になってしまいました。

しかし全ての統計にいえることですが、この数字を単純に鵜呑みにすることはいけません
いうまでもなくデータに表れていない患者さんは沢山存在しているからです。
実際の患者数は、比較的統計をしっかり行っている日本でも、10倍の人数はいるのではないでしょうか。

ここである程度気付く方がいらっしゃると思います。
人口が多い、発展途上国の患者数が異様に少ないというこです。

こういった国々の国民は、近くに病院が無い場合があり、仮にあっても負担がかかるので行けないこと
が多いでしょう。さらに電話というインフラが整っていないので、日本のように保健所に相談するというこ
もできません。残念ながら泣き寝入りする方が圧倒的に多いのでしょう。

日本や欧米諸国が発展途上国に対して、“ 患者数が少ない ”
なんてことは政治的、外交上言えるわけありません
TVや新聞といったメディアも波及的影響力が強いので、当然報道とかもできません。
それより国民に不安を陥れるほどの時間を割いています。

私は昨日までインドに行っていましたが、現地のTVは、殆ど新型インフルエンザの報道なんて
やっていませんでした。(インドの総選挙と重なっていたこともあります)
もちろんマスクなんてする人は皆無。空港でもマスクを着用していたのは日本人だけでした。

とにかく感染予防に最良の手段はありません。努力が報われる云々. . とは話の次元が違うからです。
外出するな・・・ 他人と会うな・・・ なんて無理です。

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