2009年6月8日月曜日

米銀 シティグループが目下解体中。

つい2年前まではGMとともに業界最大の企業だった、米銀のシティグループ(シティバンク)。
今年の2月27日には事実上の政府管理下で再建されることになりました。
シティの最高経営責任者(CEO)は、今後同行ビジネスモデルを再構築していく一環として、
多くの米国事業を売却中と述べた模様です。

ついに08年には消費者金融事業から事実上撤退しました。
また日興シティ信託銀行を三菱UFJ信託銀行に売却することも発表しました。

同行の口座数はナント世界中に2億口座。
米ドルによる国際決済送金制度のシステムを持ち合わせており、まさしく米ドルの強さを見せ
つけてきた企業のひとつです。

しかし、去年立て続けに破綻した投資銀行のように、この2億口座の預金を引き出し不能にして、
すぐに債務不履行を行うなんてできるわけありません。
だからひとまず同行の発行株式の36%を米国政府が握ることにして、国有化したのです。

しかし政府が救済しても破綻消滅への流れは変えようがありません。
今後2年間は徐々に解体(事業の売却や清算)されていった後、2011年中には破綻していくものと思われます。

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